2019年1月に行われた、東京ピアノコンクールの様子です。盾の後ろにいる5人が審査員の先生方。私の右から、Oliver Markson (イギリス)、Mikhail Kandinsky (ロシア)、Ren Xiao Gang (香港)、私の左が、主催者の三瀬和朗の各先生です。
下の写真、私の右隣りは、今回の事務局で、私たちはじめ皆さんの面倒を見ていただいた、私の同僚でもある市川雅己先生です。
私の古巣?こころの故郷の一つ、瀬戸大橋を望む倉敷市児島に、『スタジオ・ユニゾン』ができました。そのスタジオ・ユニゾンのお披露目会に私も加えていただき、ピアノを演奏しました。とても楽しいお披露目会でした。
『スタジオ・ユニゾン』は、私の職場(東京家政大学)の同僚である草薙 裕子さんご夫妻が、この児島にオープンした、表現、創作のための音楽スタジオです。ここにもまた音楽の好きな人々が集い、活躍する拠点となっていくよう、応援しています!! お近くの皆様、是非御利用下さい。(下記問合せ先)
【スタジオ・ユニゾン】
主催 :草薙 隆文さん、裕子さんご夫妻
場所 :岡山県倉敷市児島
用途 :音楽スタジオ(ピアノ演奏等)
問合せ:080-1186-7481(裕子さん携帯電話)
ロカ岬は,ポルトガル共和国リスボンにあるヨーロッパ大陸最西端の岬です。北緯38度47分、西経9度30分に位置し、岬の西には、広大な大西洋が広がっています。地元ポルトガルの詩人ルイス・デ・カモンイスは、自身の叙事詩『ウズ・ルジアダス』第3詩20節の一節に「ここに地終わり、海始まる(Onde a terra acaba e o mar comeca)」と表し、ここにはそれを刻んだ石碑が立っています。(参考Wikipedia)
実際にこのロカ岬に立ち、大西洋を眺めると、海の青さと同時に、生命の源である大西洋を実感することが出来ます。
サグラダファミリアは、民間カトリック団体「サン・ホセ教会が計画した贖罪教会で1882年3月19日に着工し、設計はアントニ・ガウディが担当しました。
建物は、綿密に構成された象徴詩的なシンボロジーとともに、パラボリック状のアーチや、鐘楼に据えられた自然主義と抽象主義の混在する彫刻などで構成されるなど、大胆建築様式を誇り、スペインバルセロナのシンボルとなっています。2005年にユネスコ世界遺産に登録されています。しかしながら、いまだ未完成で、9代目設計者ジョルディ・ファウリは、ガウディの没後100年目にあたる2026年に完成予定と発表しています。
(参考Wikipedia)
右上:正面入口は誕生の門、今だ完成していません。
中上:同上、キリスト誕生の彫刻が見えます。
左上:同上、夜景も美しいです。
右下:裏側は受難の門、キリストが十字架を背負ってゴルゴダの丘を登っています。
左下:教会の内部は森の中、とてもカラフルです。
カルーニャ音楽堂は、建築家リュイス・ドゥメナク・イ・ムンタネーによってムダルニズマの様式で設計されたスペインバルセロナにある交響楽、室内楽、ジャズ、民族音楽などを楽しむコンサートホールです。1905年から1908年にかけて、カタールニャ・ルネサンス(文言復興運動)において指導的役割を果たした合唱団ウルフェロー・カタラーのために建設されました。1997年にユネスコ世界遺産に登録されました。(参考Wikipedia)
地元スペイン生まれのチェロ演奏家 パブロ・カザルスやピアニストの アシリア・デ・ラローチャらが活躍したホールとしても有名です。
須我神社は、島根県雲南市にある神社です。須佐ノ男命が八岐大蛇を退治した後に建てた宮殿が神社になったものと伝え、「日本初之宮(にほんはつのみや)」とされている出雲國神仏霊場十六番です。(参考Wikipedia)
この須我神社で協奏しました。
メンバーは、
鼓 :今井 尋也(羽織、袴)
SFBC(世田谷ファーマーズビートクラブ)
ソプラノ:松木 貴子 マリヤ(着物)
ピアノ :井山 京(ドレス)
全国の神様が集まる中、凛とした風と共に身が引きしまる思いを体感しました。
ホール・ユニゾン成城
東京都世田谷区成城3-22-8
株式会社 Being Japan
営業1課 井山 京(いやま みやこ)
電話:090-3597-3953